適用範囲: 205/206/206VL/225

FIVA 20xにはIrDAインタフェースが備わっていません。そこでそれを補完するための機器を考えてみます。ちょっと今は製品販売のためのアンケートみたいになってしまっていますが、ご了承を。

[←FAQへ戻る] [↓目次へ] [↓末尾へ]

---

目次

暫定。

• USB-IrDA変換アダプタ 「CASIO PAD-5」
• 「CASIO PAD-5」に関するアンケート

[↑先頭へ]

---

USB-IrDA変換アダプタ 「CASIO PAD-5」

元々はカシオのリストカメラシリーズ用のオプションですが、このインタフェース自体は単純なIrDAインタフェースのため、一般的なIrDA機器との通信に使用できます。現在のところ、リストカメラ WQV-3以外に、FIVA 10xシリーズ (Win9x/2k)、Windows CEのCASSIOPEIA Eシリーズ (ActiveSync) との接続およびファイル転送が確認できています。

インタフェース自体のサイズは、以下の写真のようにこの手のインタフェースとしては小型 (キーボードの大きさやカテゴリー5のケーブルの大きさと比較してみてください) であり (しかも本体直結可能)、価格的にも実売1万円以下と言うこともあって、割とオススメできるインタフェースではないかという感触を持っています。

なお、このインタフェースはWin9x/Me/2k用のドライバが用意されており、FIVA 20x用のオプションとしても充分に役割を果たしそうです。

---

「CASIO PAD-5」に関するアンケート

PAD-5は現在リストカメラ専用のオプションとして販売中ですが、このパッケージに若干手を加え (価格を変更し?) た上で、FIVA 20x用オプションとしてe-casioなどで販売することが検討されています。

カシオ側へ提供する参考資料としたいため、以下のアンケートにご協力いただければ幸いです。

PAD-5販売に関するアンケート

このオプションを発売して欲しいと思いますか? 発売して欲しいとしたら、いくらくらいがいいですか? [途中経過 >>] 発売しなくてよい 6,000円程度 7,000円程度 8,000円程度 9,000円程度 10,000円程度 これら以下の価格 これら以上の価格

[↑目次へ] [↑先頭へ]

---

[←FAQへ戻る]